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京都市中京区に昨年9月開店したつえの専門店が人気を集めている。多彩なデザインをそろえ、高齢者を中心に月800本近くを販売する好調ぶりだ。
中京区丸太町通西洞院西入ルの「つえ屋」。京都市内で住宅を介護用に改修する事業などを手がけていた会社が開業。柄に動物の彫刻や花柄をあしらったり、折り畳み式やライトを組み込んだ機能重視のつえを販売している。 今年に入り販売数が増え始め、多い月には店頭で500本、インターネットを通じても300本近くが売れているという。また、近くの病院で治療を受ける高齢者が購入することも多く、家族の喜寿や古希のお祝い用に若い世代が買い求めることもあるという。 店では「おしゃれな高齢者が増え、個性的なつえの需要はこれからも増える」と話している。 yahoo!ニュースより ダンディハウス PR |
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