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オリックスのクレジット
1964年に日綿実業(現双日)と三和銀行(のちのUFJ銀行、現三菱東京UFJ銀行)を主体に、日本初のリース会社「オリエント・リース株式会社」設立。1970年4月に大阪証券取引所第二部上場(証券コード:8591)。1973年2月には東京証券取引所第一部昇格。1986年以降、他企業の買収による事業の多角化(リース部門だけでなく信託銀行・保険・証券・消費者金融)が活発となる。1989年にCI導入により社名をオリックス株式会社に改称。1998年9月16日にはニューヨーク証券取引所(証券コード:IX、日本の金融業としては三菱UFJフィナンシャル・グループ、当時:三菱銀行に次いで2番目)に上場を果たし、現在に至る。 旧社名時代にはオリエントファイナンス(現:オリエントコーポレーション)と混同されることが多く、阪急ブレーブスを買収した際の記者会見では、間違えてオリエントファイナンスに行った報道陣もいたという。当然のことながら何の関係もない。 通称村上ファンドことM&Aコンサルティング設立時に母体となる法人を提供しただけではなく、今日でも大口の出資者としてその収益分配を受けているとも噂されるが、2006年6月22日の衆議院財務金融委員会において、オリックスが村上ファンドへの拠出金のまとめ役になって、村上ファンド傘下の投資事業組合を組織していたことが明らかになった。この拠出金の中には、日銀総裁・福井俊彦が以前に行なった1000万円も含まれている。 PR |
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